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ゆるふわボブパーマな日常

このブログでは、心情を匿名という隠れ蓑を利用して、好き勝手吐露していくと思います

THE BACK HORNの魅力

 を語りたいと思う。

オーマイソー。てしがわらです。

 

今回趣味全開で行きます。

 

今日ご紹介する音楽は

「あまりにも純粋で心優しいあまり、暴力をふるってしまう(正確に言うとふるってしまっていた)男達の音楽」であります。

 

 

 

久しぶりに、THE BACK HORNの最新アルバム(といっても発売は2015年)を『運命開花』を聞きました。

 

※ちなみに初めて聞いてみようと思う人には、このアルバムはおすすめしません。香ばしいところですと、「人間プログラム」か「ヘッドフォンチルドレン」あたりをオススメします。

 

実は私はファンクラブに入っていないものの、ライブは近くに来たら必ず行っていたし、アルバムもシングルも購入し、物販も買うという、元信者でありました。

 

あ、ちなみに菅波英純推しです。

 

あのライブのTシャツってほんとに着る機会ないんすよね~、その場で裸になり着替えるのが一番いい使い方ですよ。ホントに。特にBACKHORNのTシャツはクセ強いですからね。

 

すいません、脱線しました。

 

 

運命開花【通常盤】(CD)

運命開花【通常盤】(CD)

 

 

アルバムの感想等後で触れるとして、ほんとに久しぶりに聞いたんですよ。

 

THE BACK HORNを最後に聞いたのはリブスコールの時だから調べてみると、2012年。約5年ぶりですね。

 

正直、リブスコールというアルバムがあまり好きではなく、自然と距離ができてしまい、自分も一人暮らしじゃなくなったりと、めっきり聞かなくなりました。

そういうのってありますよね。急に冷めるというかなんというか。

 

そもそもTHE BACK HORN(以下バクホン)というバンド知らない人も多くなってきたんじゃないかな?こういったバンドのファンの移り変わりは早いですからね。

 先日ロッキン・オン・ジャパンを久しぶりに立ち読みしたら9割くらい知らないバンドっていうね。時の流れ早すぎ。そら芦田愛菜も中学生になるわ!

 

 

 

私が好きだった頃のバクホンの音楽性は

冒頭にも言いましたが「純粋で心優しいあまり、暴力をふるってしまう音楽」という一種のDVのようなバンド(怒られるかも知れない…)であると思っている。

要領悪くて社会の端くれで、反抗的に歌っているヤツラ。その歌が自身の環境をぶっ壊してくれるんじゃないかと、本当に宗教じみたくらい好きだったんです。

 

歌詞が非常に生々しく泥臭い。欝、戦争、自殺、喪失をテーマに歌った曲も多い。

・キリストのうなじをなめる女、ざらついた金の味

・人類が平等だとか愛してるとか、やらせろよあばずれ

・かわいいあの娘の手首にゃ傷がある。チャイナブルーさ

など、どぎつい歌詞が目立っていた。

 

 

で、本題の運命開花なのですが、

個人的には確かにいいアルバムだと思う。もう何回も聞いているし。けれども今までのアルバムの中ではどうかと言われるとウーム、正直…。という感想。

 

良い点はもちろんあります。2曲目ダストデビル、8曲目魂のアリバイのイントロとか結構好きです。熱い。多分ライブとかだとかなり盛り上がるんじゃないかな。1曲目の始まりとかも好きです。いきなりオーマイソーってw。てか最近は英語も解禁したのね。

 

ただやっぱりキラーチューンをもとめてしまうのは否めない。

このアルバムにはそこまでの一擊はなかったのは事実。

 

初めてコバルトブルーを聞いた時の高揚感、

ブラックボールバースディを聞いた時のぐわーってくる感じ、

刃のような盛り上がる感じ。表現がヘタですいませんが、やっぱそこまではないなと。自分のエネルギーを爆発させる感じですかね。そこまではね。

 

バンドに何をもとめるのか?

 

最初に知った時と今とでは環境も変わるし、考え方も変わる。それは聞き手側も、バンド側も変わっていく。ずっと同じ価値観や環境で10年以上音楽やるってできないんだろう。だから音楽性の変遷ってのはしょうがないと思う。

 

音楽にかかわらず、自分から発信するものってのは、変化していくものだから。

 

でも今回安心したのは、その変化がまだ思ったほど、自分とバクホンのあいだに決定的なものではなかった点ですかね。確かに違和感や物足りない物もあるのは事実だけれども、それも今後どうなっていくのか見てみたいし。もしかしたら、次は芯を食うかもしれない。これからもせっかくなんでアルバムくらいは追っかけていこうと思う。

 

次回は暁のファンファーレを聞いてみるか。結構賛否両論あるみたいだけれど。

 

オーマイソー。では今日はこのへんで。